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あきデンタルクリニックのインプラント治療
豊富な治療経験・実績
歯科の世界では、インプラント治療熟練者(ベテラン)といわれる歯科医は治療総数700本程度といわれています。
当院の院長も治療本数1000本以上の経験があります。
安心の5年保障
通常、インプラント体の保証は5~10年です。
ただし、インプラント自体がまだ世界的に見ても40年程度の歴史なので本当の意味での長期予後はこれからといったところです。
あきデンタルクリニックでは、「3.バランスの取れた価格設定」を考え、脱落などインプラント機能後の失敗率の高い、最初の5年間を保証期間と設定いたしました。
「JMM」のデータによると…
インプラント機能後の脱落率は、最初の5年間で約3.5%、5年から13年は、0.92%となっています。
つまり最初の5年のサイクルを問題なく経過するとその後の5年~13年のリスクは1%にも満たないということが言えます。
バランスの取れた価格設定
あきデンタルクリニックは、各歯科医院で共通となる「材料費」以外の技術料(いわゆる利益)や保証料(合理的な保証期間)を適正に抑えることで、一歯あたり18万円~30万円程度からの料金設定といたしました。
通常のインプラント治療のように、一本35万円~60万円とする金額設定は、インプラント治療歯が生涯1~2本で済む方ならばともかく、長期的に複数本の治療を行わなければならない方にとっては、少し無理があると考えています。
インプラント治療のメリット
一般的に…
- インプラントを入れる骨のみが必要。 両サイドの歯を削る必要がないため結果的に残っている自分の歯の使用年数が増加する
- インプラント同士 上下しっかりかませることで咬合力の分散につながり 全体の歯の使用年数が増加する。
ブリッジと比べて…
- ブリッジと比べて 咬合力を一本づつで支えるため 結果的に両サイドの歯の使用年数が増加する
入れ歯と比べて…
- 入れ歯による違和感、それによる食物摂取不良からの解放
- 入れ歯からの解放、若返り アンチエイジング治療
インプラント治療の限界
インプラントは、自分の歯とは異なります。もちろん、利点はたくさんありますが、やはり、そこには限界があります。
食物の詰まり
もともとあった自分の歯より食物がつまります。技術により多少は改善できますがインプラント体の太さ(太くても5mm程度)と歯根の太さは全く違いますので限界があります。
また仮に、骨の吸収量が大きい場合はそれを埋めるため、大学病院などで入院して腸骨などの自家骨移植や歯肉の移植を行ってもやはり限界があります。
見た目の問題
見た目が完全に元の歯のようになるわけではありません。特に骨の吸収が多い人は歯が長くなる傾向にあります。
噛んだ感触
骨とダイレクトに結合するため噛んだ感触が基本的にはありません。(※感触に違和感を感じない方も多くいます。)
かみ合わせの負担
かみ合わせの歯が歯周病などで弱っていると噛んでも痛かったり、将来的なかみ合わせの歯の寿命が縮めます。(※歯周組織の状態、咬合等に問題なければ影響はありません。)